「空飛ぶ車」が実用化されるまで生きていたい
「空飛ぶ車」は想像よりも早くやってくるかもしれない - GIGAZINE
NCSA MosaicやNetscape Navigatorなどのウェブブラウザを開発したソフトウェア開発者のマーク・アンドリーセン氏は、現在シリコンバレーでベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitzを運営していて、シリコンバレーやテクノロジー界隈に深く精通しています。そんな彼がニュースサイト「The Verge」のインタビューを受けて、現在シリコンバレーで進められている「空飛ぶ車」についての情報を明かしています。
どうだろう、プロペラとかドローンを使った
技術ならバッテリーが小型化、大容量化すれば
すぐに実現するのは解るんだけども。
そういった既存の技術を使わずに
グライダーみたいな感覚でスイスイ大空を
飛び回れるような車はさすがにもう少し
先のように思える。飛行より先に
自動運転のほうが実用化されるとみた。
一番の理想形が、自動運転化と飛行機能を
有してる車。それが実現したら目的地を
入力するだけで、あとは寝てる間にでも
到着すれば最高。
ただいくら技術があろうと、このレベルになると
誤作動とか事故のレベルもぶっ飛んでくると思う。
気が付いたら目的地とは別の場所に到着したり
何かの拍子に大型航空機と激突したり…。
あとは自動運転で事故を起こしたら
完全にメーカー側の責任になるし、今までと違って
事故るたびに大規模なリコール騒ぎに
発展するはず。安全性に関してバッチリって
太鼓判が押されない限り、実用化はされないかな。
ただモーターショーとかではもう
プロトタイプがいくつか出てるみたいだから
そう遠くない未来には実現するだろうね。