スポーツカーにリバイバルブームの兆し
儲からないスポーツカーが次々に復活している理由 / マイナビニュース
一時は人気が低迷していたスポーツカーが、なぜ今、見直されているのか。販売台数が望めないにも関わらず、なぜメーカーは次々に新型を出すのか。そこには損得勘定を超えた判断があるようだ。
スポーツカーブーム復活の理由を
簡単にまとめると、技術が進歩して
自動運転の車ができた時に備えてるって話。
2つの車を同時に利用するって理屈。
通勤通学みたいな生活面においては
相乗りの自動運転車を利用する。
でも純粋に自分で運転するドライブを
楽しむための車ならスポーツカーが
一番だろうって人の需要を見込んで、メーカーも
今からスポーツカーをせっせと作ってるとか。
自動運転車が普及するようになった時の
社会情勢のことも車業界のこともあまり
想像がつかないってのが正直な感想。
フェラーリとかポルシェは街中で乗っても
まだ羨望の眼差しを向けられるんだろうか。
値段とかその辺は大きく変動するんだろうか。
ポルシェ 911(Type991) カレラS Martini Edition エーリストガレージ- YouTube
ちょっと前に紹介したエーリストガレージも
スポーツカー屋(の中古屋)さんなので
ポルシェだろうとベンツだろうと幅広く
取扱ってるけど今の値段だと中古で
300万から1,000万くらいってとこか。
これが自動運転が普及後だと
車の値段も、免許取得にかかる費用も
相当大きく変動するとは思う。
ただ一部が高騰する程度でスポーツカーだけが
高額になるって事は考えにくいけどね。大体
リーズナブルな価格に落ち着くと見た。
少し前のNHKの情報によれば、ターゲット自体は
往年のファン。かつてスポーツカーをこぞって
欲しがった世代。個人的にはアジア圏の爆買いとか
そういう部分も大きいと思うけど、ようは、
かつて憧れた世代が経済力を持った今になって
高級車を買ってるのだとか。
高級車に限定しなければ、たとえ外車でも
100万前後くらいで手に入る大衆車もある。
いくらスポーツカーがおっさん向けっていっても
その気になれば、若いうちからでも買える値段か。